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藤井研究室

Simulation And Virtual Environment

東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻

日本シミュレーション学会研究賞受賞

2006年6月22–23日に中央大学で開かれた第25回日本シミュレーション学会大会において、当研究室の吉村忍先生、磯部優さん (新領域創成科学研究科環境学専攻修士課程2006年3月修了)、藤井秀樹さん (博士課程3年) が「知的マルチエージェント交通流シミュレータMATESの精度検証:岡山県高梁市における信号制御交通社会実験への適用」と題して発表した講演が、日本シミュレーション学会より研究賞を受賞しました。受賞した3名には、2007年6月21日に日本シミュレーション学会より賞状が贈られました。

邦題 知的マルチエージェント交通流シミュレータMATESの精度検証:
岡山県高梁市における信号制御交通社会実験への適用
英題 Verification of Multi-Agent based Traffic Simulator MATES:
Its Application to Social Experiment on Traffic Signal Control in Takahashi-city, Okayama Prefecture
発表者 ○吉村忍, 磯部優, 藤井秀樹
掲載 第25回日本シミュレーション学会大会発表論文集, pp. 261–264.
日本シミュレーション学会及び研究賞とは?
日本シミュレーション学会は、理工学・産業などの多くの専門分野や、生体システムや社会システムなどの分野に対して、シミュレーションの学理と技術に関して研究討論及び情報交換を行う我が国唯一の学術団体です。研究賞は、日本シミュレーション学会が、研究の奨励及び研究業績の表彰を目的として行っています。
賞状の写真