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: 実装 : ボリューム : 稜線上の法線方向ベクトル   目次

稜線上の積分

要素 $Ie$ 境界稜線 $Iedge$ において、 関数 $ {}^{t} f$ を、 長さ当たりの量を表すものとする。


$\displaystyle {}^{t} f = f ( \! ( \{ \xi \} ) \! )$     (4.31)

その積分は、以下のように表される。


$\displaystyle \int_{l^{(Iedge)}}
{}^{t} f
\mathrm{d} l$     (4.32)

この具体的な表現は、各要素タイプによってそれぞれ定義される。





Hiroshi KAWAI 平成15年8月11日