要素 境界稜線 における 関数 について、
(4.44) |
その積分は、 の稜線についてそれぞれ 以下のように定義される。
の稜線の場合、
(4.45) |
ここで、 線積分の変換子 は、
(4.46) |
は、 稜線 上に存在する積分点 の自然座標であり、
(4.47) |
は一次元の 座標における積分点座標である。
また、 は積分点 の重み係数である。
数値積分の座標と重みについては、 「数値積分」「ガウス積分」「一次元」を参照。
の面の場合、
(4.48) |
ここで、 線積分の変換子 は、
(4.49) |
は、 稜線 上に存在する積分点 の自然座標であり、
(4.50) |
は一次元の 座標における積分点座標である。
また、 は、積分点 の重み係数である。
数値積分の座標と重みについては、 「数値積分」「ガウス積分」「一次元」を参照。