三次元問題では、 温度勾配 の補間について、 テンソル標記式 3.4 がそのまま成り立つ。 ベクトル量やテンソル量は三次元のものを用いる。
次に、これをマトリクス標記する。 要素 内の温度勾配の列ベクトル は、