形状関数の面積座標に関する微分 などは、 節点 ごとに前記の形状関数を用いて陽に求まる。
一方、 形状関数の自然座標に関する微分 が 定義できる。
したがって、 形状関数の自然座標に関する微分を、 式 3.4 より、 面積座標 で表現することもできる。