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: 既知変数 : 微小変形の線形弾性 : 既知変数   目次

圧力荷重

圧力荷重 pressure load $ {}^{t} p$ は、 要素境界の法線方向 $ \{ n \} $ に働く表面力(分布荷重)であり、 既知量である。 荷重の法線方向成分を、単位面積当りの値で指定する。


$\displaystyle {}^{t} \{ t \} = {}^{t} p \{ n \}$     (7.10)

任意の要素境界上、 または、 その要素境界の各節点上について、 直接そのスカラー値が指定されるか、 または、 他の物理量から計算で求められる。

ある要素のある境界について、 非ゼロの値を指定された節点が存在する場合についてのみ、 その要素境界の圧力荷重項ベクトルの計算が行われる。 圧力を指定された二つ以上の要素境界が同じ節点を共有することがあるが、 これらの間で同一の節点がそれぞれ異なる圧力値を指定される ことがありうるので注意する。





Hiroshi KAWAI 平成15年4月19日