軸対称ソリッド問題では、以下が成り立つ。
基本的には、3次元ソリッドのものを縮退する。 歪みおよび応力のyz, zx成分が0であるから、 仮想仕事項の計算には、 弾性定数テンソルのijyz, ijzx, ijzy, ijxz成分 およびyzkl, zxkl, zykl, xzkl成分を0とする。