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: 2次元平面歪み : 補間関数 : 3次元ビーム   目次

3次元シェル

「構造要素」「3次元シェル要素」 「アイソパラメトリック・シェル要素」を参照。 変位ベクトル未知数の自由度は5成分により表現される。

補間関数ベクトル $ \{ N \} _{(In Id)}$ は、 3次元ベクトルを用い、 ベクトル引数 $ \{ u \} $ を変位 $ \{ u \} $ と置いて、 「変位未知数の補間 $ {}^{t} \{ u \} $ 」を参照。

補間関数勾配テンソル $ [ N^X ] _{(In Id)}$ は、 3次元テンソルを用い、 「変位未知数の勾配 $ \left[ \frac{ \partial {}^{t} \{ u \} }{ \partial {}^{t} \{ x \} } \right] $ 」 を参照。

歪みの補間関数テンソル $ [ N^{\epsilon} ] _{(In Id)}$ は、 3次元テンソルを用いて、


$\displaystyle [ N^{\epsilon} ] _{(In Id)} = \mathrm{sym} \; [ N^X ] _{(In Id)}$     (11.12)



Hiroshi KAWAI 平成15年4月19日