四面体要素は、4つの頂点、6本の稜線と4つの三角形の表面を持つ。
四面体要素の境界は、4つの三角形の表面である。 自然座標を用いれば、各境界表面はそれぞれ、 で表すことができる。
一般に、 四面体要素の積分点は、 四面体の体積座標系に関して対称に配置される。