ここでは、等方性材料を仮定する。
三次元問題では、 熱伝導問題の重みつき残差式(弱形式)のテンソル標記式 1.18 がそのまま成り立つ。 ベクトル量やテンソル量は三次元のものを用いる。
これを成分標記すると、
これをマトリクス標記すると、