next up previous contents
: 応力歪み関係 : total Lagrange法 : total Lagrange法   目次

歪み変位関係

total Lagrange法に基づく歪み変位関係は、 材料の線形非線型を問わず、増分型が用いられる。

Green-Lagrange歪み増分と変位増分との関係は、 式 6.48 より、


$\displaystyle \mathrm{d} {}_{o}^{t} [ E ]
=
\mathrm{sym} \; { \mathrm{d} {}_{o}...
...o}^{t} [ Z ]
+ { {}_{o}^{t} [ Z ] } ^ { T } \cdot \mathrm{d} {}_{o}^{t} [ Z ] )$     (7.38)

ここで、 $ \mathrm{d} {}_{o}^{t} [ E ] $ はGreen-Lagrange歪み増分、 $ \mathrm{d} {}_{o}^{t} [ Z ] = \left[ \frac{ \partial \mathrm{d} {}^{t} \{ u \} }{ \partial \{ X \} } \right] $ は変位勾配増分である。

その具体的な形は、次元のタイプによってそれぞれ定義される。 もし、3次元問題の場合、 3次元テンソル量を用いる。 もし、2次元問題の場合、 2次元テンソル量を用いる。 もし、軸対称問題の場合、 x, y成分は二次元テンソルで計算し、 zz成分については、 $\frac{ \mathrm{d} {}^{t} u_x}{X}$ とする。



Hiroshi KAWAI 平成15年4月19日