実装

熱伝達行列の 節点 $In$ 節点 $Jn$ における成分を計算する 関数は、以下のようになる。

/* 熱伝達行列 */
void WH_ThermalFemLinear__K_cnv_InJn
(double N_In, double N_Jn,
 double h,
 double *OUT__K_cnv_InJn)
/*
  入力引数:
    N_In, N_Jn はスカラーで、それぞれ節点 In, Jn の補間関数
    h はスカラーで、熱伝達係数
  出力引数:
    OUT__K_cnv_InJn はスカラーで、
      熱伝達行列の節点 In 節点 Jn 成分
*/
{
  *OUT__K_cnv_InJn = h * N_In * N_Jn;
}