動的解析では、 動的問題の有限要素離散化式 12.6 を 温度ベクトル 、 温度変化速度ベクトル について解く。 これは、線形の常微分連立方程式を解くことになる。
動的解析では、発熱項 が時間依存である。 これは、発熱に関係する入力データが 時間の関数として与えられることを意味する。