厚みを とする。 これは時間に依存しない。 (すなわち、構造解析では微小歪みを仮定している。)
一般には、これは要素ごとに設定される。 あるいは、複数の要素をグループ化し、 それらが共有する要素プロパティ(幾何プロパティ)として登録されることも多い。
一方、 もし、 節点ごとに断面寸法を設定する場合には、 厚みを要素の補間関数によって補間することにより、 よりスムーズな近似が可能である。