三次元サーフェス形状要素は、 一方向に薄い板状の形状を表現するために用いられる。
サーフェス形状要素の境界は、 その要素自身(中央面)および、稜線と頂点である。 中央面については、 単位面積当りの量、 または、 ベクトル量の法線方向成分が与えられた場合、 中央面上の積分が可能である。 稜線については、 単位長さ当りの量が与えられた場合、 稜線に沿った長さ方向の積分が可能である。