電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会について | |||||
大会委員会の概要 | |||||
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会(以下、大会委員会)は、(一社)電気学会、(一社)電子情報通信学会、(一社)情報処理学会、(一社)映像情報メディア学会、(一社)照明学会、(一社)電気設備学会、(一社)日本音響学会の各九州支部、IEEE Fukuoka Sectionの主催8学会から選出された18名の大会委員と、大会事務局により運営されています。 | |||||
大会委員会代表 | |||||
大会委員長 林 則行 (宮崎大学) | |||||
大会事務局住所 | |||||
|
|||||
電気・情報関係学会九州支部連合大会の変遷 | |||||
連合大会の歴史は昭和22年11月14日、九州大学工学部で行われた「電気3学会九州支部第1回連合講演会」にさかのぼります。 この時の構成学会は、電気学会・電子情報通信学会(当時は電気通信学会)・照明学会の3学会で、秋に行う支部大会は春の全国大会と異なった様式・内容になるべく工夫がなされつつ運営されてきました。昭和31年にテレビジョン学会が参加し、昭和36年に「電気4学会九州支部連合大会」と名称を変更。さらに昭和58年に情報処理学会が参加して現在の大会名となります。平成10年には日本音響学会と電気設備学会の九州支部が参加、平成18年にはIEEE Fukuoka Sectionが参加し、現在の8学会連合の形となりました。 なお、当大会の運営組織は、平成22年度をもって「電気関係学会九州支部連合会」を解散。平成23年度より「電気関係学会九州支部連合大会委員会」として新たに大会組織を編成し、大会運営を行っております。また、平成26年度より運営組織名を「電気・情報関係学会九州支部連合委員会」へ変更し、伴って大会名も「電気・情報関係学会九州支部連合大会」へ変更いたしました。 連合大会は昭和32年を除いて(全国大会準備のため支部大会は中止)、毎年開かれておりまして、本年平成28年をもって第69回を迎えます。 |
|||||