「軸対称アイソパラメトリック要素」「ボリューム」を参照。 変位ベクトル未知数の自由度は各軸方向の2成分により表現される。
補間関数ベクトル は、 2次元ベクトルを用い、 ベクトル引数 を変位 と置いて、 「ベクトル未知数の補間 」を参照。
補間関数勾配テンソル は、 2次元テンソルを用い、 同様に、 「ベクトル未知数の勾配 」 を参照。
歪みの補間関数テンソル は、 3次元テンソルを用いて、 の場合(並進成分 )、
(11.15) |
は2次元テンソルであり、 x、y成分は、2次元テンソルで計算し、 zz成分を とする。
の場合(並進成分 )、
(11.16) |
は2次元テンソルであり、 x、y成分は、2次元テンソルで計算する。