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: 自然座標 : サーフェス : 二次の形状関数   目次

四辺形

三次元サーフェス形状の四辺形要素は、 4つの頂点、4本の稜線およびそれ自身の四辺形の表面を持つ。

四辺形要素の境界は、4本の稜線および、表面である。 自然座標を用いれば、境界稜線の各面はそれぞれ、 $\xi = \pm 1, \eta = \pm 1$ で表すことができる。

一般に、 四辺形要素の積分点は、 自然座標のうち面内の各方向についてそれぞれ同じ数だけとる。





Hiroshi KAWAI 平成15年8月11日