六面体要素は、8つの頂点、12本の稜線と6つの四辺形の表面を持つ。
六面体要素の境界は、6つの四辺形の表面である。 自然座標を用いれば、各境界表面はそれぞれ、 で表すことができる。
一般に、 六面体要素の積分点は、 自然座標の各方向についてそれぞれ同じ数だけの積分点をとる。