2次元四辺形要素は、4つの頂点と4本の稜線を持つ。
四辺形要素の境界は、4つの稜線である。 自然座標を用いれば、各境界稜線はそれぞれ、 で表すことができる。
一般に、 四辺形要素の積分点は、 自然座標の各方向についてそれぞれ同じ数だけの積分点をとる。