動的解析では、 動的問題の有限要素離散化式 11.17 を 変位ベクトル 、 速度ベクトル および 加速度ベクトル について解く。 これは、線形の常微分連立方程式を解くことになる。
動的解析では、外力項 が時間依存である。 これは、外力に関係する入力データが 時間の関数として与えられることを意味する。