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: 変位と変位勾配 : 構造解析:微小変形線形弾性 : 構造解析:微小変形線形弾性   目次

未知数と自由度

未知数である 変位ベクトル $ {}^{t} \{ u \} $ 、および、 動解析における 速度ベクトル $ {}^{t} \{ v \} $ と加速度ベクトル $ {}^{t} \{ a \} $ は、 一般に、 節点における一般化自由度により表現される。

これらの一般化自由度は、次元/位相のタイプ、 要素のタイプによってそれぞれ異なる。 3次元ソリッドや2次元ソリッド(平面応力、平面歪み)、 軸対称ソリッドでは、 並進成分(例: $u_x, u_y, u_z$ )のみが用いられることが多く、 すなわち、通常の3次元ベクトルの3成分 $x, y, z$ または 2次元ベクトルの2成分 $x, y$ となる。 一方、 ビームやシェルでは、 これに回転成分(例: $\theta_x, \theta_y, \theta_z$ )が加わる。





Hiroshi KAWAI 平成15年4月19日